[ 社員紹介 ]

代表取締役横川 総一郎
匠弘堂代表取締役、設計、営業、経理担当。昭和39年京都生まれ。 大学では機械工学を専攻、家電メーカーを経て建築設計の業界へ飛び込む。現場にて岡本棟梁らと出会い、感銘を受け、岡本棟梁に入門。 のちに3名で「匠弘堂」起業。松下幸之助氏の「志あればかならず開ける」が信条。 趣味は楽器演奏、ドライブ。辰年、O型。
自己紹介を見る
専務取締役、二代目棟梁有馬 茂
匠弘堂専務取締役、宮大工二代目棟梁。昭和48年福岡生まれ。 北九州高専で化学工学を学ぶも、阪神大震災をひとつの機に、サラリーマンから宮大工を志す。 以後、岡本棟梁の下で修業し、「五重塔のように逆らうことなく自然体で基本に全力全身、社寺建築のために尽くしたい」という信条で歩み続ける。 趣味は津軽三味線。丑年、B型。
自己紹介を見る
技術の継承と
若手育成に力を注ぐ

自分のやり方に
こだわらない

ただひたすらに
「良い仕事」を追い求め

匠弘堂の「段取り力」は
当たり前ではない

設計も理解しないと
いいものは作れない

大工道具を触るたびに
背筋が伸びる

日本らしい景観を守る
ことに貢献したい

先輩たちからの愛情を
後輩へと繋ぎたい

日本の伝統文化を守る
という誇りを持つ

大工の技術・段取り力を
一つひとつ身につける
スタッフは全員が
正社員です匠弘堂の宮大工は、その大半が20代、30代の若者です。
そして、そのすべてが正社員です。その現場限りの大工はおりません。
それは、宮大工という仕事は100年も200年も先を見据える仕事だからです。
建物の美しさはもちろん、この先どこまで持たせることができるか…
これが、宮大工としての大きな使命。
そして、その礎となるのが「技術」です。
人を育てること=技術の継承 と匠弘堂は考えています。
だから、宮大工はすべて正社員とし、責任を持って育てていきたい、
育っていってほしいと願っているのです。