2025年9月14日に山口市「維新大晃アリーナ」で開催された「全国青年技能競技大会」に、匠弘堂宮大工の谷本・稲葉・上野が出場しました。
青年技能競技大会は、予選会・全国大会ともに、「四方転び踏み台」(写真のような脚立です)の製図・木づくり・組み立てまで全工程を制限時間内に完成させ、その完成度を競うものです。

京都予選では制限時間が7時間でしたが、全国大会では”6時間”で組み上げなければなりません。
全国大会初出場の稲葉&上野は、初めて6時間の壁に挑み、無事組み上がりました^^
予選から1時間タイムを縮められたのは、休日も、出張先での夜間も、自主練習した結果です!
全国大会では、谷本が奨励賞20位となりました。
まだまだ技術の研鑽が必要な匠弘堂宮大工たちですが、
本業と並行しながら、このような技能大会を通しても大工技術を磨いていきます🔥

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📝全建総連全国青年技能競技大会とは📝
全国青年技能競技大会は、全国の青年技能者の技能レベルを競うことにより、青年技能者に努力目標を与えると共に、技能尊重機運の醸成を図ることを目的とし、1985年から毎年開催されています。
(全国建設労働組合総連合ウェブサイトより)
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