建築事例

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今宮神社
鳥居 解体工事

( 2018年8月 / 京都市北区 )

今宮神社 大鳥居の解体工事

京都1000年の歴史を誇る今宮神社。南側参道の大鳥居が2017年の突風により南側に大きく傾きました。この危険な状態を取り払うべく、この大鳥居の解体を行いました。この後、調査し、修理方法を検証し、数年後を目指して再建される予定です。そのためのまずは解体。安全第一で無事作業を終えることができました。

有馬棟梁コメント

鳥居すぐ近くに住宅が建っていることと、高圧電線が通っていること、交通量の多い道路があることなど、ハードルがたくさんありました。加えて38度越えの炎天下。いかに滞りなくスムーズに作業を終わらせるかどうか、という一点にポイントを絞り、解体計画を入念に練り上げました。作業当日は匠弘堂メンバー全員が当たり、みんなが機敏に動いてくれたおかげで、予定通り安全に解体作業を終えられてほっとしています。

施工風景

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