神光苑
記念館 新築工事


( 2016年5月 / 大阪府羽曳野市 )
匠弘堂的解釈の数寄屋風情
とある宗教法人様の記念館新築工事。以前使われていた昭和期の大切な建物の一部を再利用し、間取りも一部復元し、新しい平屋建として生まれ変わりました。ベースは数寄屋風情。耐久性を考慮して屋根はカラーステンレスの一文字葺きに和瓦の腰葺き。普段はやりなれない工事でしたが、匠弘堂なりの解釈で無事にやり遂げました。
施工風景









増田職長コメント