建築事例

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浄土宗総本山知恩院
新法務棟 新築工事

( 松井建設株式会社大阪支店 )

( 2021年12月 / 京都府京都市 )

国宝 知恩院 御影堂の真横に建つ新法務棟

1階部分は倉庫、2階は事務仕事をされるスペースとして利用される知恩院 新法務棟を、ゼネコンさんとのタッグで造り上げました。化粧材は全て吉野桧で、柱は通し柱で9寸、管柱で7寸の大きさがあります。屋根形状は切妻、南北には樹齢400年以上の吉野桧の大破風板を6枚使用しています。建物の一部は壁式RC造となっているため、純木造部分との取り合い箇所は非常に繊細な納まりで処理してあります。2階床梁にも吉野桧が贅沢に使われ、知恩院さまの運営に少しでもお役に立てればと心を込めました。

横川社長のコメント

匠弘堂として普段はあまりやらない2階建ての建物でした。ゼネコンさんから受け取った基本設計をベースとして、各部各所の納まりを全てスケッチや検討図に起こしなおし、部材の大きさを決めていきました。特に注意したのは基本大壁納めなので化粧となる四隅の通し柱との取り合い、そして玄関廻りの縋破風の納まり部分です。通りすがりには是非とも見ていただきたい注目ポイントですね。

施工風景

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